10月3日(木)江津商工会議所にて10月第一例会が行われ、横田会長挨拶、提案・報告事項の後、寺前YE保健福祉委員長より、新事業「こどものみらい古本募金」についての報告がありました。この事業は読み終えた本や聴かなくなったCD等を回収し、古本業者に送付してその買い取り査定額を「こどもの未来応援基金」へ寄付するというものです。10/1~3の受付期間中、会員の皆さんからたくさんの本・CDを寄付していただき、10/7(月)に5箱、更に5箱を後日、業者に発送する予定となりました。
その後、平下地区IT副委員長より「ライオンポータルについて」と題して研修が行われました。IT(情報技術)の発展により伝達の速度が飛躍的に上がったこと、スマートフォンの誕生やAIの進化が進み、世の中に欠かせないツールとなっていることの説明を受け、ライオンポータルの利用促進として多くの会員が登録しました。
例会終了後、帰宅する前に別室に立ち寄り、国際平和ポスター・コンテストの審査会(会員による投票)を実施しました。最多得票の作品1点をキャビネットに送ります。(24-25PR委員長:七田 厚/副委員長:井上 知樹)