江津ライオンズクラブ2月第2例会は、毎年恒例の多鳩神社へ正式参拝です。 河野正行会員の楽(太鼓を楽というそうです)で、宇津巻英明宮司の祝詞を頂きました。お祓いの後、人里離れた境内の清とした雰囲気の中で記念撮影をしました。多鳩神社は「石見国の二宮」さんで、日本サッカー協会のシンボルの「八咫烏(ヤタガラス)」の伝説が残っていると言われています。 例会行事は、場所を変えて二宮交流館で行いました。昼食は、河野明子会員と娘さん、近所の方と事務局の土屋さんの作った「炊き込みあなご飯」と具のたくさん入った「つみれ汁」です。手作りの紙ナプキンも心のこもった料理を引き立てます。大変美味しかったです。 福田会長のあいさつの中で「多鳩神社に参拝して心が新たになった」とありました。多鳩神社のお札もいただき、4月の地区大会に向けてがんばりましょう。